「キャリア形成」とは、厚生労働省において、『「キャリア」の概念を前提として、個人が職業能力を作り上げていくこと』と意味付けされています。
少子高齢化が進んでいる現在の世の中では、企業間競争の激化に伴い、技術革新が急速に進展しています。加えて、消費者や生産者のニーズも多様化する中において、従来型の労働形態では立ち行かなくなる可能性が高まっています。
このような変化の激しい市場環境を踏まえて、個人のキャリア形成のための支援をご提供致します。
従業員や職員の方のキャリア意識を高めて、それに応えるキャリア形成支援に努めます。それが実現されることで、組織が競争社会の中で適正にビジネスを伸ばしていくことにつながります。
支援活動においては、「来談者中心的カウンセリング」(C.R.ロジャース)の3つの基本姿勢を大切にして取り組みます。